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お知らせ

持続可能性に関する基準やガイダンスを提供してきた国際的な組織が、この度、協働し「インパクト・マネジメント・プラットフォーム」を設立しました。その第一弾として、インパクト・マネジメントの核となる活動の概要、様々な組織や投資家が実践するのに役立つリソースへのリンクなどのウェブツールを立ち上げました。

この背景として、これまで多くの組織がSDGsの達成のために尽力してきた一方で、それぞれの組織が独立に活動してきたことにより、企業や投資家の関与や、異なるステークホルダーとのさらなる連携が求められています。さらに、気候変動の将来的な影響が強く認識され、コロナ禍等のグローバル課題への対応へのニーズが一層顕著になった今こそ、一貫したシステムが求められています。

このプラットフォームを通じて、パートナー組織が協働し、政策立案者や規制当局と連携し、インパクトマネジメントの主流化を支援していきます。この取り組みは、今までIMP（Impact Management Platform）がIFRS財団やISSB（国際サステナビリティ基準審議会）に対して働きかけてきた次の段階の取り組みです。このプラットフォームは、持続可能性へのインパクト・マネジメント支援という、広範囲にわたる異なる取り組みを補完する場を提供します。

インパクト・マネジメント・プラットフォームについての詳細はこちら（Impact Management Platformホームページ）をご覧ください。

B Lab 

Capitals Coalition  

CDP 

Climate Disclosure Standards Board (CDSB) 

Global Impact Investing Network (GIIN) 

Global Reporting Initiative (GRI) 

Global Steering Group for Impact Investment (GSG) 

International Finance Corporation (IFC) 

Impact-Weighted Accounts Initiative at Harvard Business School (IWAI) 

Organisation for Economic Co-operation and Development (OECD) 

Principles for Responsible Investment (PRI) 

Social Value International (SVI) 

United Nations Department of Economic and Social Affairs (UN DESA) 

UN Development Programme (UNDP) 

UN Environment Programme – Finance Initiative (UNEP FI) 

UN Global Compact (UNGC)  

Value Reporting Foundation (VRF) 

World Benchmarking Alliance (WBA)  

（原文はSocial Value Internationalウェブサイト”Leading international organisations launch Platform to address calls for clarity on how to improve sustainability impacts”、SVJ翻訳）