行政およびNPOの会計・財務について研究されている関西大学教授 馬場英朗先生による、イギリスにおけるエビデンスに基づく政策とインパクト評価の活用を紹介した論文です。
民間事業者が公共サービスを担う場合に焦点をあて、公共サービスの質的改善と財政健全化を両立させるインパクト評価のあり方について考察しています。
さらに、インパクト評価が実務現場でどのように用いられているかについて、イギリスの事例を取り上げ考察しています。
関西大学学術リポジトリから閲覧が可能です。
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