【登壇報告:2020年12月10日@オンライン】未来2021:GGP特別セッション 社会的インパクトと企業価値について - Social Value Japan|ソーシャル・バリュー・ジャパン

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お知らせ

2020.12.18
お知らせ
【登壇報告:2020年12月10日@オンライン】未来2021:GGP特別セッション 社会的インパクトと企業価値について
株式会社三井住友銀行様が主催、株式会社みらいワークス様が共同運営されている、「未来2021:GGP特別セッション」に、当法人代表理事・伊藤 健が登壇いたしました。

開催概要

「未来2021」とは:

未来2021は、株式会社三井住友銀行様が主催、株式会社みらいワークス様が共同運営されている、インキュベーション・アクセラレーションプログラムです。 スタートアップや既存企業のカーブアウト(事業分離)、これから起業する挑戦者をサポートし、様々な企業・投資家等をつなぎあわせ、協業をサポートすることで、皆様の成長とイノベーションを実現します。

詳しくは、未来2021ウェブサイト(https://mirai.ventures/2021/content_overview/)をご覧ください。

 

未来2021二次審査会における特別セッションに、当法人代表理事 伊藤健が、株式会社三井住友フィナンシャルグループ企画部サステナビリティ推進室長 竹田達哉様と登壇いたしました。

 

セッションでは、「社会的インパクトと企業価値について」をテーマに、持続的なビジネスを目指すにあたって、事業の財務的成果・指標のみならず、社会的インパクトという視点を持つことの必要性をお話させていただきました。

開催概要

日時: 2020年12月9日~12月10日 (伊藤は12月10日に登壇)
会場: オンライン開催
イベントページ:https://mirai.ventures/2021sp/

主催: SMBC日興証券株式会社 ・ SMBCベンチャーキャピタル株式会社 ・ 株式会社三井住友銀行

共同運営: 株式会社みらいワークス

プログラム・登壇者紹介

Part1 「 社会的インパクトの創出と企業価値の関係」 伊藤 健
・社会的インパクトとは何か、どのように導出されるのか
・社会的インパクトの企業価値への反映の現在の動向と将来展望

 

Part2  クロストーク「 社会的インパクトが企業活動にもたらす意味を探る」 伊藤 健 × 竹田 達哉
・今だからこそ価値創造モデルについて考える
・社会的インパクトと非財務価値の関係
・非財務価値を「流通させる」

 

【スピーカー】

株式会社三井住友フィナンシャルグループ
企画部サステナビリティ推進室長
竹田 達哉 氏

 

特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン 代表理事
慶應義塾大学SFC研究所 上席所員

伊藤 健

GREEN×GLOBE Partners(GGP)のご紹介

◆GREEN×GLOBE Partners(GGP)

 

環境・社会課題解決のために SMBC グループ様が 2020年7月に設立した事業者コミュニティ。コミュニティ内外の志をともにするパートナーをつなぎ、プロジェクトの組成と推進を支援することを通して、環境・社会課題解決に必要な活動や関係者が増えていくことを目指しています。

当法人ソーシャルバリュージャパンは、連携パートナーとしてGGPに参加しております。また、GGPウェブサイトでは、伊藤が社会的インパクト評価をテーマに記事を寄稿させていただいております。

 

寄稿記事「社会的インパクト評価入門~第1回 なぜ、社会的インパクト評価が必要とされるのか」:

https://ggpartners.jp/article/000053.html

GGP ウェブサイト:https://ggpartners.jp